【呪術廻戦】五条悟の仙台土産である喜久福(ずんだ生クリーム味)がおすすめ

仙台のお土産といえば「ずんだ」です。仙台にはずんだを使用した様々なスイーツがあります。ずんだ餅を始めとして、ずんだシェイク、済んだパフェ、ずんだケーキなど見始めたら迷ってしまいます。何を買えばいいか迷ってしまうあなたの悩みを解決します。また、ずんだに興味がある方におすすめの商品を紹介します。

最近では漫画・アニメの「呪術廻戦」でも登場した有名なお土産です。味は。生クリーム、抹茶、ほうじ茶、ずんだの4種類があります。

結論から言うと、仙台に行ったなら、ずんだ味だけを大量に購入すればいいと思います！

喜久水庵の「喜久福」とは？

喜久水庵(きくすいあん)の「喜久福(きくふく）」は1998年に誕生しました。お菓子作りに改良を重ねた結果、抹茶クリームを大福の中にいれたことで「喜久福」が誕生しました。

オンラインでも購入可能です。

※オンライン購入の場合、別途送料がかかる可能性があります。

喜久水庵の「喜久福」の購入注意点

喜久水庵の「喜久福」は東北地方の様々な場所で購入可能です。仙台駅にいくつか店舗があるため、仙台駅で購入すると便利です。例えば、「JR仙台駅構内2階」「JR仙台駅構内3階（新幹線のりば中央改札内右側）」「JR仙台駅構内 2階改札口前」などで購入が可能です。

私も駅構内で購入しました。旅の終わりなどに買っていくと荷物にもなりません。また、「喜久福」は冷凍での販売がされています。そのため、持ち歩くと解凍してしまう可能性があります。

私の買った店舗では無料で3時間分の保冷剤を付けていただけました。それ以上の持ち歩きがある場合は、違うタイミングで買うか郵送するのが良いでしょう。

私が購入した時は3200円以上のお買い上げで送料無料になっていました。東海地方に住んでおり、持ち帰るのに時間がかかってしまうため、郵送しました。

喜久福の食べ比べ

今回は
「お茶の井ヶ田　喜久水庵　喜久福（きくふく） 4種詰合せ（16ヶ入）」
「お茶の井ヶ田　喜久水庵　喜久福（きくふく） 4種詰合せ（12ヶ入）」
を購入しました。

合計で3300円くらいでした。

送料が無料になるギリギリを攻めました。
1個単位で購入も可能なので、好きな味を詰め合わせるとよいでしょう。

いろいろな味を食べ比べしたいと思い、4種食べ比べにしましたが、個別で「ずんだ生クリーム味」をたくさん購入すればよかったと思いました。

呪術廻戦で五条悟が絶賛していました。五条悟は「ずんだ生クリーム味」が好きみたいですね。

味は基本的には4種類あります。

• 生クリーム
• 抹茶
• ほうじ茶
• ずんだ

この中で「ずんだ」が東北ならではの味と言えるでしょう。ずんだは「枝豆やソラマメをすりつぶして作る緑色のペーストのこと」です。

結論から言うと、「ずんだ」が特別感があって美味しいです。

ずんだ生クリームは実際に中身がこのようになっています。これは完全に解凍した場合です。
大福の生地にずんだが練りこまれており、中に生クリームが入っています。

ずんだ味を食べたことがないため、新しい味でおいしかったです。想像していたずんだより、甘くて美味しかっです。リピートしたくなりました。大福好きな人は必食です。

家族が食べ比べできるように、購入したので、1個ずつしか食べられませんでした。

家族の反応も「ずんだがおいしい」が一番多かったです。

他の大福は、フルーツ大福で有名な店などの味と似ていました。とてもおいしいのは確かですが、東北に行ったなら、もっとずんだ味を楽しむべきだと思います。

喜久福（きくふく)は冷凍で保存されています。冷凍してれば長く保存できます。しかし、解凍後は48時間以内に食べるように勧められています。この賞味期限の短さも特別感があって、お土産の良さだと思います。

喜久福（きくふく）を半解凍でも食べてみました。レベルの高い雪見大福という感じがしました。

喜久福（きくふく）は冷凍していあるので、購入後は凍っています。新幹線や飛行機で帰る場合に機内で待ちきれない場合は食べてしまっていいと思います。また、夏にこれを食べるとたまらないと思います。いいお土産ですね。

解凍しても半解凍でも美味しいので2度楽しめます。そのため、4種食べ比べではなく、「ずんだ生クリーム味」を買うことをおすすめします。

喜久水庵の「喜久福」のまとめ

呪術廻戦でも登場した喜久水庵の「喜久福」を購入しました。「ずんだ生クリーム味」を多めに購入することをおすすめしました。京都に行ったら抹茶を味わうように東北に行ったら「ずんだ」をメインに味わうのがいいと思います。実際に私も4種食べ比べをしましたが、「ずんだをもっと味わいたい」「ずんだ味で半解凍や解凍の食べ比べ」をしたいと思いました。

最後まで読んでいただきありがとうございます。