どうもーとよへーです!
先日、初めてのポスター発表をしてきました。
初めてのポスター発表はいろいろ難しかったです。
参加した発表方法の概要
一般的なポスター発表は学会会場にポスターを持ち込んで、人が来たら説明するというものです。この場合は人が来たことが一目でわかるので説明もしやすく、会話を楽しめそうですね。
また、口頭発表と同時開催されるものは口頭発表の裏でやるため、そんなに人が来ないと聞きました。
今回参加したポスター発表は少し変わっていました。
オンラインポスター発表
まず、コロナが流行っている時期ということもあり、オンラインでのポスター発表でした。オンラインでのポスターのため、各自のパソコンの画面に表示します。
一般的にポスターは縦長のものを作るのですが、パソコン表示のため横向きがいいのではないかと考えました。最初はそっちの方が見やすいと思ったのですが、後々、実際にポスターにして研究室に飾ることを考えて、縦で作ることになりました。
発表セクションの口頭発表とポスター発表で時間が区切られており、ポスターに参加しやすい形式になっていました。
発表当日
初めてのポスター発表だったので、進め方もわからずポスターを共有した状態で人が来るのを待っていた。最初にかなりの人数が来たのでポスターを5分くらいで一通り説明しようと思いました。
ポスターは縦で作ったのですが、やはり縦のポスターはオンラインでは見にくかったです。そのため、部分的に拡大しながら説明しました。レーザーポイントを使って説明したかったのですが、拡大しながら使うことができなくとてもやりにくかったです。
そんなやりにくさとともに説明しました。
オンライン説明のため、人がいつ入ってきてのかがわかりにくかったです。一通り説明した後に質問を募り、回答しました。その後もこれの繰り返しをずっとしていました。これを1時間半くらいずっとやっていました。かなりつらかったです。同じ説明をし、同じような質問がずっと続きました。
また、オンラインのため、質問がなくとも私のルームに残っている人がおり、非常に気まずかったです。こちらから、質問ありますかと聞いても何も答えてくれません。対面ならこういうこともなく答えくれると思うのですが、オンラインのポスターはよくないですね。
ポスター発表がうまくいかないなかでラスト10分くらいに一気に教授陣が来ました。最後の疲れ切った時に、一番来てほしくない人がたくさん来ました。ボコボコにされるんだろうなと思っていたのですが、アドバイス的なものだ多く、良心的でした。外部からいただき意見は貴重ですね。今後の研究に生かせそうです。
オンラインは口頭発表の方が好きです。
学会ではたまに外国人の先生から質問されることがります。英語の対策をしておくといいかもしれません。
無料体験ができるオンライン英会話については「レアジョブ英会話の口コミ・評判は?英会話初心者の感想」で詳しく解説しています。
理系の大学院生なら、研究室にボチボチ留学生がいたり、研究室に訪問してきたりする機会があると思います。無料体験ができるので暇つぶしにどうぞ。
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