【高知旅行】お芋を堪能したい人必見!芋屋金次郎で芋けんぴと芋スイーツ!

冒険
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こんな人におススメ

・芋が好きな人

・高知県に旅行に行く人

高知県はお芋で有名です。芋けんぴに関しては発祥の地でもあり、水車亭が四万十市にあります。四万十は高知市から少し遠いため、アクセスがしづらいです。

そこで、高知市内でも美味しいお芋の店を紹介します。

「芋屋金次郎 卸団地店」

です。

アクセスもしやすく観光にうってつけです!

芋けんぴ

芋けんぴは、芋を棒状に切って油で揚げ、砂糖をからめた高知の郷土菓子です。高知独特の呼び名です。けんぴは堅干からきていて、小麦粉、砂糖を水で練り合わせて焼いたお菓子を表すようです。土佐人にとっては子どもの頃から食べ親しんできた幼なじみのようなお菓子です。地方によっては芋かりんとうとも呼ばれています。

芋けんぴの雑学についてはこちらに掲載しています!

芋屋金次郎

いもや金次郎は仙台渋谷金次郎の名を冠したいもやです1950年創業以来イモケンピ一筋に生きてきました金次郎の故郷四国高知の人たちにとってイモケンピは幼なじみのように親しみのあるお茶の間菓子。芋と砂糖と油だけで作り昔ながらの製法を頑固に思い続けていますその間品の甘さは妹のうまさにあり新鮮な国産妹にこだわり自ら大地を耕し土作からイモを育てていますこれらもこれからもイモの新しい可能性を掘って芋焼金次郎です

外観

芋屋金次郎

高級感がある外観です。お菓子好きな人が集まりそうです。きれいな奥様らしき人がたくさんいました。

内観

芋屋金次郎

ソファなどきれいな机がたくさんあります。きれいなカフェです。窓もガラス張りで外が丸見えです。開放感と清潔感があり、リラックスできる空間になっています。

メニュー

店内はカフェと芋けんぴ販売店に分かれています。

カフェはスイーツやドリンクを楽しむことができます。

スイーツのメニューがこちらです。

芋屋金次郎 メニュー
  • お芋づくしのパフェ
  • お芋と抹茶のパフェ
  • いもやのアフォガート
  • 皮付きスイートポテト
  • いもやの自家製ケーキ

 



お芋と抹茶のパフェ

鹿児島産の有機抹茶を使用した抹茶アイスクリーム、抹茶シフォン、抹茶ゼリーとけんぴのマカロンを盛りつけ、モンブランを絞り、白玉と大納言を添えてあります。贅沢なパフェです。

芋屋金次郎 メニュー

芋屋ならではのパフェでした。ポッキーの代わりに芋けんぴが刺さっているのが特徴的です。ほかに芋スイーツをたくさん頼んだのでパフェだけ抹茶しました。芋に溺れたかったので、お芋づくしのパフェにすればよかったと思いました。

抹茶のパフェもとてもおいしかったです。芋の甘さと抹茶の苦さが交互に来るため、止まらなくなります。

皮付きスイートポテト

契約農家のさつま金時を皮ごと使用した金次郎のロングラン商品です。焼きあがりまでに15分ほどかかります。

これが一番おいしかったです。芋を存分に感じることができます。それなのに芋が主張しすぎない甘さがあり、最高のスイーツでした。こんがり焼きあがっているのいスプーンで容易にすくいあげることできるため食べやすいです。

画像を見るだけでもう一回食べたくなります

お芋が好きな人には絶対に食べてほしいです!

芋屋金次郎 皮付きスイートポテト

いもやのアフォガート

甘さを軽減する目的でアフォガートもいただきました。

金次郎の定番、いもやのソフトミルクにエスプレッソをかけて食べることができます。

お芋のソフトクリームが美味しいです。エスプレッソをかけると大人な苦みが加わり、口がさっぱりします。甘いものばかりではなく苦みもあるのでくどくなりません。

芋屋金次郎 いもやのアフォガート

芋けんぴ

芋けんぴ販売店は多様な芋けんぴがあります。

中でも注目すべきなのが、揚げたての芋けんぴです。芋けんぴは市販で販売されている場合、ほとんどが冷めています。ここでなら、揚げたての芋けんぴが食べることできます。旅の思い出になること間違いないです。

揚げたての芋けんぴは市販のモノよりカリッカリでおいしいです。食べやすさが全然違います。

揚げたての芋けんぴ

チョコがけけんぴ

金次郎のチョコがけケンピは芋、油、チョコレートの3つの素材だけで作られます。少ない材料だからこそ素材選びはとても大切にしています。国内契約農家産のコガネセンガンをカリッとすあげし、ガーナさんビターチョコとアイボリーコースト産のココアバター欧州産の厳選された乳原料使用したパティシエ仕様のミルクチョコレートを使用しています。

人気の商品ため再販売が決定しました!

芋けんぴにチョコがコーディングされています。

味は、ビター、ミルク、ホワイト、イチゴ、抹茶があります。

チョコがけけんぴ

シンプルたからそこ素材の旨味がわかるそんな一品です。甘いです!

チョコと砂糖!甘さの極みです!それなのに食べだしたら手が止まらなくなります。通常の芋けんぴと交互に食べたらあっという間に一袋なくなっています。

芋屋金次郎 チョコがけけんぴ

抹茶チョコ。20℃以下での保存に失敗していまい、チョコが溶けていました。

芋屋金次郎 チョコがけけんぴ

抹茶の味が濃かったですね。個人的には普通のチョコの方が芋も感じることができたので好きです。

まとめ

高知県にある芋屋金次郎に行ってきました。芋好きにはたまらない店です。芋けんぴからお芋スイーツまで楽しむことができます。高知県に行ったらぜひ寄りたいお店の一つです。

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