どうもーとよへーです!
この記事は私が中型自動二輪(バイク)の免許を取るまでの物語です。
今日も1限だけ予約ので講習をしてきた。
2日目を終え、恐怖しか残っていない。
憂鬱のまま講習に向かう。
検温
雨予報だったから講習がなくなると思っていた。当日は晴れでめっちゃ暑かった。11時から講習だったため、暑い。車で講習に向かう。車校の入り口で検温を行った。37.7℃初めてあの検温器に引っかかった。
「ピーピー」
うるさい音が鳴り響く。熱はなかったからもう2台の検温器でも図ってみたが、全部37℃越えだった。ただ、測定するごとに体温は下がっていた。室内で待機してから測ったら平熱に戻った。日光よって表面温度が上がったみたいだ。
今日も嫌な予感しかしない….
右折左折
第3回目は右折と左折の練習だ。
ギア切り替えがうまくできないのでそこも教えてほしいです!
2回目がトラウマすぎて今日の人に追加で教えてもらうことにした。
今回の人は優しかった。インカムもめちゃくちゃ聞き取りやすかった。外周を何周かして、何となく前までの恐怖が消えた。
どのくらい速度を出せばいいか数字で教えてくれる。私にとってはとても分かりやすかった。ギア帰るときのタイミングもいい感じに教えてくれる。加速が気持ちいいと初めて感じた。
右折左折もわかりやすかった。
右折の時は中央線から50cmまで寄る。
左折は徐行。ローで走行していい。
やっと、すらすら走れるようになった気がする。
一本橋
講習の最後に第4回の講習で行う「一本橋」をやらせてもらえた。
噂では意外と落ちると聞いた。緊張する。
1回目、渡れた。
意外といけるんだな。
2回目、教官の後ろをついていく。めちゃくちゃブレーキかけている。後ろから私がぶつかりそうなったが何とかわたりきれた。
3回目、教官さらにブレーキをかけまくっている。無理だ。こんなに遅く走れない!一本橋から落ちた。
後から聞いたが、クラッチとかも使って、速度を変えていたらしい。
そんな技術持ってないよぉ…
次の講習で詳しく教えてくれるらしい。
まとめ
今回の講習を終えて、3回目までが基本的な操作を学べる講習だと思った。初心者には3回目までの教官が重要だと感じました。
わかりやすい教官をあらかじめ聞いておくとずっと楽しくバイクに乗れる気がする。今回の講習でまたバイクに乗ってみたいを思いました!教官大事だなぁ
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