【就活】理系大学院生の企業研究の進め方

学生生活
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こんばんわ。こんにちは。おはようございます。とよへーです。最近大学院生友人がブログを見て

「俺のもブログを教えてくれ」と言ってくれた。嬉しいですねー

就活を始めた当初、何から始めていいかわからず時間だけが過ぎる時期が自分にはありました。そんな、悩みを解決するために実際に自分が考え、実行した企業研究を紹介していく。

まず就活の軸を決めた。これは面接とかでは言わない本音の方だ。

私の場合は

転勤が少なく、勤務地が都会

社員が面白い

この二点だ。

社員の人柄は社員訪問をしないとわからないため、勤務地縛りで企業を見ていた。

実際は面接ではこんな感じだった。ありきたりだな。

人々の生活に欠かせない製品を生み出しており、社会貢献度の高い

他分野と協働ができる

今まで学んできた化学,化学工学の知識を活かせる

大体当てはまるのでこれを使っていた。企業を見つけるのはできそうだから大事なのはこのあとだと思う。

ESは通るだろう。多分。需要があったらまた書く。

 



面接で必要になる企業研究を紹介する

企業はいろいろな情報を開示している

列強するとこんな感じだ、経営理念。Misson vision value。事業計画。採用戦略。求める人材像。

採用戦力以外は調べたら出てくる。採用戦略は時々人事だ説明かとかでいっている。この中で意識したのは求める人材像だ。なぜなら求める人材像は抽象的であるからだ。これにフィットしていれば企業にマッチした人間になると思っていた。だから、それを自分で具体化し、その人物像に合うエピソードを掘り出した。模範的だったと今思う。

例えば、実行力とか書いてあったら、困難に立ち向かった経験、新しいことに挑戦した経験。周囲を動かしたリーダー経験という感じに自分で抽象的なのを具体化した。

あとはそこからさらに具体化していった。

経験を書き出した後にその経験に対してなぜそれをしたのか。どのようにそれを成し遂げたのか。これを問い続けた。

要するにWhyとHow

をじぶんの経験に投げかけまくりそれを求める人材像にあるような回答を考えた。これが自己分析とかいうやつか。企業の人材像に合わせていたから偽りの自分が出来上がったのを覚えている。自分でワードとかに書いてもいいが実際に人に聞いてもらうと一貫性とか矛盾に気づいてもらえるのでおすすめです。

あとは、中期経営計画を読みまくっていた。読み始めはよくわからない単語が多く読むのに苦労した。論文の読み始めみたいな感じだ。読んでいくうちにだんだん慣れていった。そのなかで自分がやりたことに近いもの見つけた。今の時代だと

環境負荷の低減

デジタル化の促進

この二つがメインに書いてあった。それだとありきたりになるの自分はそれ以外のところでやりたいことを見い出していった。個人的に環境負荷の低減は激アツだ。どこでも使える。

ただ、なんでそれがしたいかとか今までそーゆ経験があったのか。を言えないとうすぺっライ動機になる。誰でも言えそうなをテキトーに今考えたが

出身が田舎で自然が周りにあった。自然大好き!

子供の頃は雪が降っていて、今では降らない。悲しさ感じた!

環境に敏感な絶滅危惧種を飼育していた。生物大事!

こんなのを深掘りするんだろうな。

こんな感じだ。

行きたい企業に人物像は合わせた方がいいのか。ありのままでいくのかは今でもわからない。ただ、人物像を知っているのと知っていないのでは合格率は変わるとは思う。

どの企業も

挑戦

多様性

協働

は大体ある。これは基本的なことなんだろうな。通過儀礼だよなあ。

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