【就活】理系大学生だった私が就職活動中に体験した後悔-2

学生生活
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前の記事の続きです。就職活動を終えて思ったことを書きます。

 



1社から内定をもらい就活を終えてしまったこと

結論ファーストだ。内定もらっても内定ホールドしながら就活を最後までやりきってくれ。

就職活動において私は最初に内定をいただいた企業に決め就活を終えてしまいました。

内定をいただいた日の週はほかの選考企業の2次面接、最終面接を控えていました。前の記事にも書きましたが、私は志望度の高い企業に落ちまくり、早く就活を終えたい気持ちでいっぱいでした。

そのため、内定をいただいた日に他の選考企業に選考辞退のメール、電話をしいち早く就活を終えました。

今考えると自分が焦りすぎていました。

これは3月末のことです。

この時期は早期選考を除けばまだまだ就職活動の真っただ中でした。それなのにストレスに耐え切れずやめてしまったことを後悔しています。

新卒でできる就職活動は人生に一度しかありません。この時期に多くの企業を見て、いろいろな社会人と交流できます。ありきたりですがすごく大事なことだと思います。

ここまでは誰でも書きそうなので、ここから独自性を出したいと思う。

本当のところ最終面接は対面で行う企業が多くありました。

私は3月末に終えてしまったため、対面での面接を行うことができませんした。これが、本当に悔しい。おそらく対面で面接した人は面接で新しくネタが生まれ人生が豊かになっているだろう。

フェイスシールドしながら面接とかアクリル板越しに面接とかしたかった。

実際、私は対面面接での対応がわからない。就活バッグも持っていない。ノックは何回するのか。椅子の横に立つのは右か左か。なにもわからん。ネタがない。悔しい。

オンラインを活かせなかったこ

結論ファーストだ。オンライン活かして社員訪問しまくってくれ。

コロナ禍での就活だったため、企業説明会、座談会、面接など何もかもがオンラインだった。地方大学生かつ金がない私にとっては都合がよかった。例年、都会で行われる説明会は地方学生が参加しにくいため、地方学生にとって不利と言われていたが今年はそれがなくなった。この面ラッキーだった。

社員訪問もオンラインで行うことができた。去年まではOB訪問やインターンに行かないと実際の社員の話は聞けなかったのだろう。そう思うと、選考企業も絞らなくてはいけなくなりそうだ。

しかし、私はこのオンライン状態を活かしきれなかった。

多くの企業が人事にメールを一通送れば社員との面談をセッティングしてくれる状況だった。私はこれは全然使えなかった。私の怠慢だ。

今思えば積極的にやるべきだった。社会で働くなかで対人関係のストレスは多いと思う。自分の思考や使うを言葉が似たような人と働くのは重要だと思う。

社員訪問は実際に働いている人と気軽にしゃべることができると思う。その企業の雰囲気や人柄が一番つかみやすく、やるべきだった思う。

本音を言うと

社員訪問も選考を兼ねている場合がある。

私は言葉遣いが良くない。敬語もいまいち使えないし、しゃべり方がガキっぽい。これで落とさせるのが怖かった。

今となればそれで落とされればネタになった。結果論だ。就活中は内定が欲しくてたまらなかった。

4月だ研究室が始まった!では。

 

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