【就活】理系大学生だった私が就職活動中に体験した後悔-1

就職活動
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就活が終わったので感想を書いていく。

自分の就職活動を振り返るとともに、皆さんに就職活動を成功させたい。就職活動を終えたばかりの人の後悔を知ることは就活を成功させるための利点となります。

 

多くの学生は3月に就活が本格化しますが3月には先輩は卒業し、聞きたい情報が聞けない状況になっているとため、迷いながら就活をする人が多いのではないでしょうか。

現在、私は満足のいく民間企業から内定をいただきましたが、就職活動時は多くの後悔が存在しました。

今回の記事を糧に皆さんには後悔のない就職活動を行っていただきたいです!



第一志望の会社を一番最初に選考を始めてしまったこと

就職活動中に実感した最大の後悔は第一志望から選考を始めてしまったことです。

このブログを見ている人の中には

・行きたい企業だけ受ければいい

と考えている人がいるかもしれません。

確かに一部の人は一社だけ受け第一志望に内定をもらい就職活動を終える人もいます。

しかし、多くの人は様々な企業を受け内定をいただいた複数社会から選び就職活動を終えると思います。

就職活動時に感じたことは面接をするたびに自分の思いをうまく伝えられるようになっていったことです。つまり、面接を重ねることで面接慣れしていきます

当時私はこのことを全く考えていませんでした。大学の面接対策などの行いましたが本番の緊張感とは違うためあまり役には立ちませんでした。

そのため、志望度の高い企業を受ける場合はあらかじめ他の企業で面接慣れしておくことが重要だと思います。

実際に私は志望度の高い企業か順番に選考を受けたため志望度の高い企業は落ちまくりました。

しかし、4社目以降からは面接で落ちることなく就活を終えました。

私の経験からすると同じ業界であれば2社程度あらかじめて受けておき第一志望の面接を受けるのがいいのではないかと思います!

就職活動を始めるのが早かった

就職活動を始めるのが早かったのも後悔です。

就職活動を始めたのが修士一年生の6月であり、夏のインターンシップ解禁と同時に始めました。

私はこの時期からある程度業界を絞っておりインターンシップに参加しようと考えていました。インターンシップに参加すれば早期選考にのり、就職活動を早く終えられると考えていました。

今考えると就活を舐めていました。

実際に夏のインターンシップにも参加することができ早期選考にものることができ予想通りでした。しかし、内定までは届かず12月から2月ごろまで選考に落ち続け精神的に非常に辛かったです。

そのうちに3月になり、周りも就活が本格しました。私は早期選考で何処か受かるだろうと思っていたため他の企業はあまり見ていませんでした。早期選考は全て落ち3月初頭に焦りに焦りあらゆる企業にエントリーしました。

ない志望動機を捻り出しエントリーシートを書きまくっていました。この時期が一番辛かった。

これは早く就活を始めて余裕をこいていたせいです。自分の性格もありますが就活を始める時期はしっかり考えた方がようさそうです。

まとめ

今日ここまでにしておこう。私は多くの後悔とともに就活を終えてしまった。この記事を読んで一人でも多くの方が就職活動を満足して終えれることを願っています!

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