高知県で有名な「鍋焼きラーメン」を紹介します。
鍋に入ったまま提供されるアツアツのラーメンを味わうことができます。
鍋焼きラーメンとは
「鍋焼きラーメン」は「7つの定義」を定めており、これらの条件を満たしたものが鍋焼きラーメンと認められています。
1.スープは、親鳥の鶏がら醤油ベースであること
2.麺は、細麺ストレートで少し硬めに提供されること
3.具は、親鳥の肉・ねぎ・生卵・ちくわ(すまき)などであること
4.器は、土鍋(ホーロー、鉄鍋)であること
5.スープが沸騰した状態で提供されること
6.たくわん(古漬けで酸味のあるものがベスト)が提供されること
7.全てに「おもてなしの心」を込めること
引用:https://www.jalan.net/news/article/426501/
谷口食堂
高知市のひろめ市場の近くにある鍋焼きラーメンの店です。飲んだ後に〆の一杯として立ち寄りやすい場所にあります。旅行に来た人には非常にアクセスしやすいと思います。
券売機で食券を購入します。
メニュー
- 鍋焼きラーメン(並、キムチ、激辛、鬼辛、こがしニンニク)
- 新鍋焼きラーメン(塩、柚子)
鍋焼きラーメンの辛さを選んだり、味を変えたものがあります。
実食
鍋焼きラーメン(並)を購入しました。
鍋で出てきました。蓋のふちからアツアツの汁があふれ出ています。蓋も熱々でした。スープが沸騰しているのでしょう!
蓋がとても暑いので開けるときは要注意です!
ふたを開けると醤油のいい香りが解き放たれます。
中にはネギ、ちくわ、卵、肉が入っていました。まさに鍋焼きラーメン!
ひろめ市場で飲んだ後なのでお腹はいっぱいでした。しかし、このにおいを嗅ぐと食欲が復活します。スープも優しい味なのでほっとします。
簡単に完食できました。たくあんもついてるのでラーメンの途中で食べました。
食欲が回復したので追加で煮込みを購入しました。
七味が効いていておいしかったです。
高知県で有名な「鍋焼きラーメン」を食べてきました。鍋焼きうどんしか聞いたことがないのですが、うどんより非常に食べやすいかったです。アツアツの状態で提供されるため、冬に食べたいと思える一品です。高知市内のひろめ市場で飲んだのちに、〆に一杯としていただきました。これを食べたらもう一回飲みたくなります。
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