どうもーとよへーです!
6月が近づいてきたので就活性が悩みそうなことをかいていく!
大学院生は何社エントリーしたらいいのだろうか?
「理系は推薦枠があるから、数社だけエントリーすればいい」と私の時は言われていた。私の志望していた業界は学校推薦がなかったため、自由応募でのみ就活をしました。
そんな私の実体験から、理系学生は何社エントリーすべきかを解説していきたいと思います。
20社エントリー
結論ファーストで書くと20程度のエントリーが必要だと思います。
この内訳としては、夏10社、冬10社です。
まず、夏の10社、気になっている企業にエントリーしてください。
夏のインターンに参加するつもりで、エントリーしてください。夏のインターンでは、ES、Webテストを実施して選考する場合が多いです。就活をやり始めたばかりの人は、これに慣れていないため、ESの作成などに時間がかかります。
夏に10社エントリーして、ESの書き方、Webテストの傾向をつかんでおくことが必要になります。
さらに、業界研究を行い、他にどんな企業があるか全体像を把握しておくとよいでしょう。
まだ、志望業界が決まっていない人はいろいろな業界にエントリーして、3社ずつ受けてみるもいいかもしれません。
冬の10社は第一志望群に入っていない企業です。
夏で業界研究なども進め、第一志望に行けなかったときにどこに行きたいかをこの時期に探しておくのがいいでしょう。
夏10社、冬10社なら各企業の研究も浅くならず、十分に準備が行えると思います。30~40社受けると情報が混じり、スケジュール管理も大変になると思います。
このような事実から、20社程度のエントリーをおすすめします。
オンラインでの説明会参加が増えていると思います。少しでも気になる場合は積極的に参加しましょう
実体験
私の場合は夏5社、冬(3月)15社でした。
私は就職したい業界が決まっており、
「夏の5社のどこかに受かるだろう」と思っていました。
この5社だけで就活を2月まで進めていおり、2月になってとても焦りました。自分が業界研究をあまくしていたため、他の企業との比較もできていない状況でした。自分の行きたい業界があるなら、中小あたりの企業も調べておいた方がいいかもしれません。
3月になって就活が本格化してきたところから、焦りがすごくなり、とにかくエントリーしまくったって感じでした。
夏から就活はしていたものの結局最後に焦る結果となってしまいました。焦るといろいろミスしますし、精神的疲労がすごいです。
夏のうちに、業界研究は済ませておき、冬はそれをもとに自分が行ってもいい企業の最終ラインを決定しておくと楽です。
就活は早く始めた方が、いいと思います。友達と。一人でやるのはしんどいです。
この記事を今読んでいるあなたは、就活を早く始めています。人より一歩リードして就活を頑張ってください。
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